大正13年(1924) 10月 1日創業。
東京都荒川区に倉橋電業舎を起こし、同時に倉橋町屋工
場を創設、我国自動車用蓄電池電槽製造の元祖でありま
す。
昭和12年(1937) 京都市伏見区に、鞄本電槽製作所を建設
昭和14年(1939) 倉橋製作所西新井工場を建設
昭和23年(1948) 倉橋護謨工業株式会社に改組改称。資本金 450万円
昭和27年(1952) ゴムライニング部門開始。
資本金 1,000万円に増資
昭和33年(1958) 資本金 3,000万円に増資
昭和34年(1959) 化成品工場を建設
昭和38年(1963) 資本金 6,000万円に増資
昭和43年(1968) 大型自動プレス機 設置
昭和44年(1969) 合成樹脂成型部門稼動
京都工揚ゴムライニング部門 開始
昭和51年(1976) 東京工場 全面新築
本社ビル建設
昭和54年(1979) 電槽生産部門、ライニング部門、耐蝕FRP・PVC
ゴム機器部門を東京工場に集中移設
平成16年(2004) ISO14001 認定取得(JQA-EM4192)
平成23年(2011) 電槽部品生産部門・ライニング部門・耐蝕FRP・PV
C・ゴム機器部門を護謨事業部として、再編すると共に
新規事業として新に各種地震計・振動計設計製造事業に
進出し測振事業部とし、護謨事業部・測振事業部の二事
業部制により現在に至る。